抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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半径方向の円柱応力波を用いて弾性-粘塑性材料の構成方程式を研究する意味で2つの型の実験を行なった。その1つは内部から衝撃圧力を加えて中空円柱に平面ひずみ塑性波を生じさせるものであり,他は高応力の弾性波を伴う減衰波を求めるためのものである。粘塑性ひずみ速度依存性は線形なものと指数関数のものの両者を考えた。1000-0アルミニウムについての解によれば,活性エネルギー転位の概念にもとづく指数関数で表わした粘塑性ひずみ速度関係が両実験結果と一致することがわかった。この関係の有効な範囲は示されていない;写図6参12