抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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いわゆる降伏応力という概念は非常に多くの意味に用いられており,その決定の仕方によって上降伏応力,下降伏応力および耐力などといわれている。これらの相異は応力-ひずみ曲線からの求め方の相異によるものであるが,応力-ひずみ曲線の形状は試験の条件や精度によって異なるので,この点を考慮して相異を検討した。また,ひずみ速度や試験機の弾性係数によっていわゆる降伏応力がどのように変化するか,さらにリューダス帯の伝ぱによって生ずる降伏伸びが現われる場合の降伏応力が伸び速度やひずみ速度にどのように依存するか考察した;写図4