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J-GLOBAL ID:201602003600560200   整理番号:65A0030981

ナトリウム冷却高速炉

БЫСТРЫЕ РЕАКТОРЫ С НАТРИЕВЫМ ОХЛАЖДЕНИЕМ
著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 345-548  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0005A  ISSN: 0004-7163  CODEN: AENGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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現在,高速原型炉として1,000MWth。350MWeの設計が完成しつつある(BN-350)。炉心の大きさ約2,000l,Na39%でPuO2-238UO2(19%Pu)又はUO2(23%濃縮235U)を燃料とする。周囲を60cm厚のプランケットでつつみ,15の増殖比をもつ。Na冷却材は入口温度300°C,出口温度500°Cで,2ループの熱交換により430°C,500atmの蒸気を得る。又さらに大型の1000MWe高速炉(BN-1000)を設計中であるが(B.R.=1.75),この計画に関連して1500kW/lの高出力密度をもつPilot Reactor“BOR”(40~60MWth)を建設することになっている;図1参2
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