抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在,高速原型炉として1,000MWth。350MWeの設計が完成しつつある(BN-350)。炉心の大きさ約2,000l,Na39%でPuO
2-
238UO
2(19%Pu)又はUO
2(23%濃縮
235U)を燃料とする。周囲を60cm厚のプランケットでつつみ,15の増殖比をもつ。Na冷却材は入口温度300°C,出口温度500°Cで,2ループの熱交換により430°C,500atmの蒸気を得る。又さらに大型の1000MWe高速炉(BN-1000)を設計中であるが(B.R.=1.75),この計画に関連して1500kW/lの高出力密度をもつPilot Reactor“BOR”(40~60MWth)を建設することになっている;図1参2