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J-GLOBAL ID：201602003607101473   整理番号：66A0298087

高圧下の気体の物理化学的性質(II)高圧下の気体の粘性係数,アンモニアの粘性係数

著者 (2件)： 岩崎広次 (東北大(非水研)) ,  高橋満男 (東北大(非水研))
資料名： 旭硝子工業技術奨励会研究報告  (Reports of the Asahi Glass Foundation for Industrial Technology)
巻： 11  ページ： 77-82  発行年： 1965年 
JST資料番号： G0061A  ISSN： 0365-2599  CODEN： AGKGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： アンモニアの粘性係数をMaxwell型振動円板粘度計を用い,15,20,25°Cにおいてそれぞれ一気圧よりその飽和圧付近までの圧力範囲で実測.その精度は±0.3%であることを確信.アンモニアの粘性係数は本実験範囲においては,温度の上昇と共に増大し,圧力の増大と共に減少することを認めた.

タイトルに関連する用語 (5件)： 高圧 ,  気体 ,  物理化学的性質 ,  粘性係数 ,  アンモニア