抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本速報は,α+β二相合金であるTi-5.25Al-5,5V-0.9Fe-0.5Cuの機械的性質を金属組織から定量的に関連づけようとしたもので,今回は溶体化処理を1お25°F,水焼入れ1150°Fで1時間時効,その後空冷せる組織について検討の結果,Widmanstaetten組織と粒界α相よりなる試料の破壊応力σ
W+GBfcorr(ネッキングを補正した値)は,βの結晶粒寸法Dと,粒界α相の厚さ1によってのみ影響され,次に示す実験式により,±10%の精度で示されることが判った。すなわち,σ
W+GBfcorr=112.6+5.11
-1/2+8.0
-1/2;写図2表1参3