抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近アルミニウム合金の各分野への進出が著るしくなると共に,アルミニウム合金製の構造物が建設されることが増えてきた。このため巨大建設物を設計,施工する際の資料として構造物の概念と安全性の確保のために,(1)構造計算の方法(2)形状寸法に関する定義(3)望ましい施工基準について体育館の屋根の建設,駅の上屋建設などの実例を紹介しながら解説した。結局アルミニウム合金を構造体に応用する際にアルミニウムの持つ特性,軽量で耐食性がすぐれている反面弾性率が小さく価格が高いなどを良く理解しておくことが大切である;写図3