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J-GLOBAL ID:201602003617989910   整理番号:65A0052395

長方形断面の冷間圧延におけるロール扁平化とロール湾曲に関する研究

Eine experimentelle Untersuchung uber die Walzenab-plattung und Walzendurchbiegung beim Kaltwalzen von Flachquerschnitten.
著者 (2件):
資料名:
巻: 1964  号: B96  ページ: 1-25  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0689A  ISSN: 0071-9420  CODEN: FFRBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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ロール弾性変形の実験的解明のために.鉛の線あるいは板をAl板鋼板の両側につけて圧延しロールブロフィルを測定した。平均比圧延圧力が小さくて同一である異材料の2つのパスを比較すればかたい材料の方が扁平変形が大であり,また同一材料を1パス圧下率を大きくしたとき平均比圧延圧力と扁平化の間には二次曲線的関係がある。板巾方向の扁平化がパラツキ,特に圧延機の調整が不十分でロール問げきの平行度が悪い場合には強圧縮される側ではロール扁平化が大で,結果として板は餘りクナビ状にならない。一般にロールの全湾曲とロール扁平変形が一致した場合には板のブロフィ”は長方形で平らな板の圧延できる;図17 表5 参8

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