抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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並列系においては2個以上のプロセサが同時に特定のリソース(例えばマルチブライヤ.記憶系)の使用を要求することが起きる。このコンフリクトを解くために,各リソースにあるアルバイタロジックはそのリソースの使用を一つのプロセサに許可し,他のプロセサの要求はペンディングにしておく。ここでは.非同期形のアルバイタ回路を示す。種々の優先規則(線形,リング,混合形)の装置化を考察し,2ユーザアルパイタの木をもつ大規模アルバイタの構成を考察する;写図12参9