抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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画像通信サービスの将来計画に関て目標を明確にするために画像通信システム全般にわたり,将来形態を推定した。CATVの普乃,情報産業の進展,映像産業の発展.などの今後を相互的反応の関連に注目しつつ解明し,画像通信の用途として,産業界.教育界,商業界.公共社会の面から検討し.画像方式.送信方式,受像方式の多様化を例示解説する。さらに技術的視点から画像方式ならびに端末機器,伝送技術についていくつかの可能性を中心に見解を述べる。終りに電電公社の分担範囲と関連づけて,映像伝送サービス.加入ファクシミリ.テレビ電話など7分野に絞って計画を述べる;写図2表3参1