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J-GLOBAL ID：201602003619495108   整理番号：70A0107550

海運側からみた造船業の諸問題

著者 (1件)： 米里正明
資料名： 造船界
号： 11  ページ： 9-12  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0166A  ISSN： 0387-1398  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海運業界の立場から造船業界に対し,問題の提起をした。造船業界は船舶,海運業界は海上サービスを販売するということから,両業界が一体となって優れた輸送システムを販売するために協力していく。海運界,造船界も労働集約的産業から資本集約的産業に脱皮すべきであり,造船界もアンマンド化を進め,建造方式も高度に自動化された組立方式に根本的に変えるべきだ。経済の拡大産業構造の変化に伴って専用船が各種開発され大型化さらに自動化が重点であり,その開発が期待される。高速化として少燃料消費による高馬力機関の開発が必要と記述

シソーラス用語： 造船 ,  造船業
準シソーラス用語： 資本集約的産業 ,  資本集約的産業(造船)

タイトルに関連する用語 (3件)： 海運 ,  造船業 ,  問題