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J-GLOBAL ID：201602003620939702   整理番号：71A0140134

多元素原子けい光分光法 IV 二元素無電極放電ランプを用いる分離型空気-アセチレンフレーム中の原子けい光法による鉄鋼中のコバルトとニッケルの定量

Multi-element atomic fluorescence spectroscopy. IV. The determination of cobalt and nickel in steels by atomic fluorescence spectroscopy in a separated air-acetylene flame with a dual-element electrodeless discharge lamp.

著者 (2件)： NORRIS J D ,  WEST T S
資料名： Anal Chim Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 55  号： 2  ページ： 359-365  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鰻の鋼の中のCoとNiの定量法。含量が0.01%前後の場合は試料lgを塩酸一硝酸(2:1)で分解し,全容を100mlとする。CoとNiのけ1,光波長はそれぞれ240.7と232.Onmである。ランプの製法につ・’て記述。Arで分艦した空気一アセチレンフレーム中に直接試料と馳を噴霧する。光源によるフレームの照射を防ぐためのアスベスト板を用いてバックグラウンドの補正を行なう。検量線は2ppmまで直線となる。Feおよび鋼中の共存成分は妨害とはならない。分析壁は標準試料を用いて検定し,標準偏差で3.5%(Co)と2.o%(Ni〕疑た;写図1表2参19

シソーラス用語： コバルト ,  ニッケル ,  原子けい光分析 ,  鉄鋼分析

タイトルに関連する用語 (10件)： 元素 ,  原子 ,  けい光分光法 ,  無電極放電ランプ ,  アセチレン ,  けい光 ,  鉄鋼 ,  コバルト ,  ニッケル ,  定量