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J-GLOBAL ID:201602003626492238   整理番号:64A0281377

クロム革の中和工程の管理

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 108-111  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0172A  ISSN: 0018-1811  CODEN: HIKAEJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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クロムなめし小牛革の中和処理において,その中和浴のPHはクロムなめし浴の最終pHおよびクロムなめし革(その銀面層および中間層)のpHと正の相関性を有していることを認めた.良好なクロム革を製造するためには中和処理後のクロム革の銀面層のpHを5.2~5.6,中間層のpHを3.8~4.1に維持する必要があり,そのためにはクロムなめし浴の最終pHを3.3~3.73,中和浴のpHを5.8~6.2に保つよう管理する必要を認めた.
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