抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Mn,Cを含むNb処理鋼を仕上圧延後,機械試験した。0.8%Mn-0.01~0.30%C鋼のC成分が降伏強さに及ぼす影響は全く粒度微細化におけるCの影響による。仕上圧延温度の低下と共に遷移温度の急激な低下が起る。950で以下の仕上温度では降伏強さは減少しない。950°C以下で仕上圧延された0.06%Nb-1.5%Mn-低炭素鋼は優れた性質を有するが,これらの低炭素鋼を低パーライト構造用鋼と呼んでいる。C-Mn-Nb鋼で機械的性質に及ぼすCの影響はNbに依存し粒度ですべて説明できるわけではない。溶接性とじん性に優れている;図1表2参3