抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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建設用石こうの製造法のうちで最も普通に用いられているのは微粉砕した石こう粉をボイルして脱水する方法である。現在この方法はバッチ式でおこなわれているが,これを連続的にすればかまの能力を増すことができるばかりでなく燃料の効率も上がる。本論は科学アカデミ燃料物理研究所がモデルがまを使っておこなった連続ボイリングの研究成果について述べたもので燃料の量を変えることによってかまの能力を変えるばかりでなく,いろいろの質の石こうを得ることができるかま中の石こうの脱水温度範囲を定めることができた。また新らしい装入,取出装置を開発し,12~15m
3,3~4m
3の連ぞく操業がまの設計を完成した;写図1