抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二種の力の比から無次元数を導出する手法について,機械的な操作を例として説明した。与えられた問題に対して,力および無次元特性をどのように関連づけ,必要な無次元数を決めるかを簡単な例により示した。力として圧力,粘性または摩擦力,抗力,重力および表面張力または毛管力を与え,これらの比として,Reynolds数,Froude数,Euler数,Weber数,Hagen数,Bond数および四種の他の無次元数を挙げた。これらの無次元数について,いろいろな系での特性値を示した;写図3参22