抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Ohio Stale大学で研究されたフェライト組織を含む新しいステンレス鋼は従来のものに比し強さが20~50%大きく腐食応力に対する抵抗が大きい。この抵抗はフェライト組織の含有が増すにつれて急速に増加する。例えばオーステナイト合金は400°Fの食塩水に浸せきすると引張強さは8000psiであるが37%のフェライト含量のものは同条件で40000psiである。装置に応用した場合薄肉としてコスト節約が可能であり,原子炉の材料として良好である;写3図1