抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薄層クロマトグラフィーの定量にデンシトメータが多く用いられるが,従来のスリットをスキヤンする方法では誤差が大きい。そこで薄層板を横に分光器を縦方向に移動させ移動した幅だけ積分するフライイングスポット法を行なった。これではスポットの型や大きさまた試料の分布の違いによる誤差を少なくすることができる。この方法の標準偏差は3%以下であった。これはTLCだけでなく電気泳動,ペーパークロマトグラムなどに利用することができる;参4