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J-GLOBAL ID:201602003660092478   整理番号:66A0158378

西部ドネツ流域炭田地方の低炭化度炭の特質およびコークス用原料炭としての特質

Нижнекарбоновые угли западного донбасса и их особенности как сырья для коксования.
著者 (3件):
資料名:
号: 10  ページ: 7-11  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0056A  ISSN: 0023-2815  CODEN: KOKKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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ドネッ川流域西部炭田地方から産出する石炭のコークス原料とした場合の特質を検討した。本地区の石炭は低炭化度で,含硫量は中程度かまたはそれ以下で,選炭の際の比重も中程度である。この石炭を挿入混炭に用いると可塑性流動性を向上させると共に熱安定性,粘結性を向上させる可能性がある。OCの炭種と混合すると特に良質なや金用コークスが得られる見通しである。この地方の炭田の石炭分布を明確にしたもので,今後のコークス工業の発展が期待される;表7参8

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