抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プロペラ模型を用いて応力分布を測定し,種種の理論や実物実験の結果と比較した。プロペラ設計上重要な問題でありながら,プロペラの強度に関する研究は意外と少い事を考えると,このよう研究がもっと行なわれるべきであろう。4翼プロペラの1/27.5模型を,回転数の調節で負荷状態を変えながら単独試験を行ない,そのときの翼内の応力分布を計測している。半径方向に4点,玄長方向にそれぞれ3点,合計12点の測定位置を4枚の翼上に分布させている。この実験結果によると,現用理論による推定応力分布と少しく異った分布が見られる;写2図10参8