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J-GLOBAL ID：201602003661087168   整理番号：71A0041444

変分的に最適な相関のある基底集合をもった摂動論での量子結晶のフォノンスペクトル関数と基底状態エネルギー

Phonon spectral functions and ground-state energy of quantum crystals in perturbation theory with a variationally optimum correlated basis set.

著者 (1件)： KOEHLER T R
資料名： Phys Rev A  (Physical Review. A)
巻： 3  号： 6  ページ： 2074-2083  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0323C  ISSN： 1050-2947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特異な力で相互作用する量子結晶でのフォノン間相互作用によるフォノンの減衰と振動数のずれおよび基底状態エネルギーについての理論を述べた。方法は1-.2-.3-フォノン励起を表わすように作られた試行励起状態波動関数でジャストロー型の試行基底状態波動関数を適用することから始めた。このベースでハミルトニアンを対角化し.変分を行い.クラスター展開を行った;参31

シソーラス用語： 摂動論
準シソーラス用語： フォノンスペクトル ,  短距離相関 ,  量子結晶

タイトルに関連する用語 (9件)： 変分 ,  相関 ,  基底 ,  集合 ,  摂動論 ,  フォノン ,  スペクトル関数 ,  基底状態 ,  エネルギー