抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試料を五水に加熱溶解し,過塩素酸酸性としたのち,クロム(III)溶液およびEDTA溶液を加え,続いてアンモニア水によりアルカリ性としてチタン(IV)をクロム(III)に水酸化物として共沈させ分離する.沈殿はしゅう酸-硫酸溶液に溶解したのち,常法にしたがってく形波ポーラログラムを記録し(-0.25~0.65V(対水銀池),E
δ=-0.45V(対水銀池)),検量線よりチタン量を求める.多量のひ素(III),モリブデン(VI)などはチタンの定量を妨害する.本法によれば0.0002%までのチタンを定量することが可能である:参10