抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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化学吸呑を目的とする電子提供性原子としてNをもち,活性水素を含む原子団としてOH基を1個づつ有するインヒビタおよびこれと同等の電子提供性を持ち活性水素のないインヒビクを用い題記を研究.分子内水素結合をするインヒビタは単分子で安定な水素結合をするため,皮膜処理溶液の稀釈や温度の上昇により水素結合を解けず,吸呑能は増さない.これをとく方法としてプロトン受容体の添加がある.この場合高濃度のプロトン受容体溶液ではプロトン提供性のないインヒビクより吸着能がある.