抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ダクトの影響は考慮しないが,動静翼列干渉により発生するモードの位相の効果を考慮し,プロペラ理論と同様な手法で導かれた放射騒音の理論に基いた計算と,実験結果とを音の放射における指向性および騒音レベルの形で比較している。計算に用いた圧縮機モデルは案内翼,動翼,静翼の組合わせで,音の発生としては後流干渉に注目し,動静翼列別々に放射騒音レベルを計算している。結論として案内翼は翼枚数が少いか多く無い方が騒音低減に役立つが,翼端速度の減少や動翼枚数を変えることは余り効果がないとしている;写図41表4参15