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J-GLOBAL ID:201602003672160886   整理番号:65A0163316

ドプラ不変FM信号の分岐した遅延線による検出

Detection of a Doppleivinvariant FM signal by means of a tapped delay line
著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 608-615  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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ガウス雑音でマスクされる信号の検出は,Eを信号の全エネルギーN0を雑音のサイクル当りパワとすれば2E/N0で表わされる。信号検出を良好ならしめるため信号の継続時間を長くしてEを大にすると信号の到達時刻の分解能が減少する。この欠点を解決するため,パルス正弦波の代りに時間・バンド幅の積が大となる信号を用いて検出の際大振幅で短スバイクとなるようにする。擬似ランダム雑音およびFM信号がこの目的で使用されるが,後者の利点はドプラ推移があってもその量が小なら単一のフィルタで足りることを示す;図10参5
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