抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガウス雑音でマスクされる信号の検出は,Eを信号の全エネルギーN
0を雑音のサイクル当りパワとすれば2E/N
0で表わされる。信号検出を良好ならしめるため信号の継続時間を長くしてEを大にすると信号の到達時刻の分解能が減少する。この欠点を解決するため,パルス正弦波の代りに時間・バンド幅の積が大となる信号を用いて検出の際大振幅で短スバイクとなるようにする。擬似ランダム雑音およびFM信号がこの目的で使用されるが,後者の利点はドプラ推移があってもその量が小なら単一のフィルタで足りることを示す;図10参5