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J-GLOBAL ID：201602003672821459   整理番号：65A0156611

誘導分圧器によるレゾルパの試験

Resolver testing with inductive dividers

著者 (1件)： HERMAN S
資料名： Electrotechnology  (Electrotechnology)
巻： 76  号： 2  ページ： 87-88  発行年： 1965年 
JST資料番号： B0575B  ISSN： 0306-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： レゾルバの回転角の較正は高精度の誘導比例分圧器によにり,高精度で簡単にできる。試験法はレゾルがの固定子の2イ固の巻線に,別々に分圧器により正弦波電圧および余弦波電圧を加える。レゾルバの回転子を出力電圧が最小になる角度にまわし,その大きさを測定する。固定子巻線の電圧の位相角と回転子の角度との誤差は,分圧器の誤差が影響する。これを解析し,誤差の大きさと最小誤差の条件を求めた。誤差原因はその他に分圧器のそう入インピーダンスによるものがある。固定子の巻線および分圧器が同一の場合と10φ異なる場合の較正誤差を示す式を導びき,その大きさを示した;図4

タイトルに関連する用語 (3件)： 誘導 ,  分圧器 ,  試験