抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線形回路の各素子の電流,電圧をもとめるときに必要な独立な変数の個数を減らす方法として,従来のように回路行列を立てその逆行列をもとめる方法ではなく,採用した独立変数を用いてキルヒホフの法則を適当につぎつぎと適用して解を得る方法を提案した。変数が少いこと,遂次計算すること,などから回路を計算機で解析するのに有効である。この方法において,必要とする独立変数の個数について考察しているが,最大値は容易にわかるが,最小値は得られていない。枝数24の回路の計算例が与えてある;写図5表2参2