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J-GLOBAL ID:201602003676446415   整理番号:72A0253722

配電用接地の接地抵抗減の方法とその効果アクリルアマイド系樹脂による土壌処理

著者 (1件):
資料名:
号: 70093  ページ: 25p  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0437B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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配電線の保安用接地の接地抵抗を低減させる方法として,ケミカルグラウト材として耐久性に富む,アクリルアマイド系樹脂に電解質をまぜた薬品の有効性に蒲目し.その接地抵抗低減効果とその経年変化特性を,主として赤城実験場その他において実施した。本報告は.施工法.薬液の量,薬液の主成分種別,ゲル化時間についても合わせて検討を加えた。得られた結果の主なものは次の通りである。1)1.5m長さの接地棒を2本連結して打込み,薬液10~20〓注入処理オると,処理前接地抵抗値の34%.即ち接地抵抗を大略3分の1に〓減することができる。2)処理後の値は年間を通じて,58-83Ωの問にあり,しかも1か年経過した後の接地抵抗測定値が.前年同月の測定値に等しくなっており,1年間の範囲では,薬液の効果が減少する様な変化はみられなかった。3)流入工法とハンドオーガ工法と比べて.両者に特に顕著な差はみとめられなかった。4)薬液の注入量10-20〓。ゲル化時間1-8分間の範囲では.接地抵抗低減効果に対〓て差異がみとめられなかった;写図16表9参23
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