抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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不均一固溶体の均一化過程中における合金の分布についてこれまで求められていたPaNueHko〔MMl1,870(’61)〕の計算よりも簡単に求めることの可能な理論的計算法を導いた。Cu-Ni(80%Cu,20%Niに相当)拡散対を1223°Kにおいて拡散させた場合の15~372minにわたる組成変化の実験データと,本法による計算値ならびにPaNueHkoによる計算とを比較し,本法のように単純化を行なってもその精度は減じないことを示した;図5表1参3