抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アンガラ河の流域にある上記トラップ体は,ラコリス状の部分で厚さ300m,板状の部分で150~10mのシル状のものである。これには柱状,板状(水平方向)の節理が発達している。その節理系の解析を行ない,初生的な柱状節理はシルの上・下の接触面方から発達してきたが,中央の非剛性の部分で分けられて,上・下の2帯になっていること,下の方が上の方よりゆっくり生じたことを反映して幅が広いこと,板状節理は不均質な条件下で発達していること,などの結論をえた;写図2表1参16