抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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IA級の高分解能電子顕微鏡では,最大500kVの加速電圧を土1PPmの誤差で安定化されねばならない。当然帰還を用いねばならないがにこに報告されているのはこの帰還のための誤差検出回路としての分圧器である。ブリッジ構成とするため同じ分圧器が並列に2組設けられ,それぞれにさらにガード電位を与える分圧回路がある。主回路は0電位に近い検出抵抗が0.1MΩで残りは1MΩの積重ねであり,ガード抵抗はおのおの5倍の抵抗値を用いてある。全体はらせん状に組立て,中央部が最大電位,上下両端は0電位でフレオン似を送込む導管や接続端が設けてある;写図8表2参2