文献

J-GLOBAL ID：201602003686571838   整理番号：73A0187639

in vivoにおけるエタノール代謝のための肝ミクロソームのエタノール酸化系(MEOS)の役割

The role of the hepatic microsomal ethanol oxidizing system (MEOS) for ethanol metabolism in vivo.

著者 (2件)： LIEBER C S ,  DeCARLI L M
資料名： J Pharmacol Exp Ther  (Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics)
巻： 181  号： 2  ページ： 279-287  発行年： 1972年 
JST資料番号： E0052A  ISSN： 0022-3565  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラットで,invitroの肝のMEOS活性は調整中のミクロソームの損失を補正すると’invivoのエタノール(1)代謝率の20~25%に対応した。またピラゾール(II)によるアルコールデヒドロゲナーゼ阻害後の残りの1代謝の大部分を説明。II処理動物のinvitsoのMEOSの見かけのKmはinvivoの血中1クリアランスの見かけのKmに対応し,前者が後者の原因であることを示唆。他の結果等から.特にエタノールまたはバルピツル酸で前処理した動物においてはMEOSがinvivoのエタノール代謝においてかなりの役割をもっという概念が支持された;写図2表2参37

シソーラス用語： アルコールデヒドロゲナーゼ ,  エタノール ,  クリアランス ,  ピラゾール ,  ラット ,  肝臓 ,  酵素阻害 ,  酸化 ,  代謝
準シソーラス用語： ミクロソーム

タイトルに関連する用語 (5件)： エタノール代謝 ,  肝ミクロソーム ,  エタノール ,  酸化 ,  役割