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J-GLOBAL ID:201602003694117178   整理番号:72A0192558

治療食としての牛乳

Il latte nella dietetica clinica.
資料名:
巻: 10  号:ページ: 83-85  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0147A  ISSN: 0019-901X  CODEN: INALB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イタリア (ITA)  言語: イタリア語 (IT)
抄録/ポイント:
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治療食としての牛乳の利用の歴史について紹介した。1886年にロシアの医師Karrelは水および食塩の代謝の変調によって起る病気,すなわちネフローゼ,高血圧などに牛乳の飲用が効果的であることを認あた。今日では均質化処理全乳(殺菌したもの)は食欲を失なった熱病患者の治療食としては最適であると考えられている。牛乳の消化性は少量の穀粉を添加することによって上昇する。これはカゼインがより微細なフレーク状の疑固物となり,胃液の作用を受けやすくなるためである
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