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J-GLOBAL ID：201602003695560962   整理番号：71A0311936

鉄骨建屋の実大模型振動実験

著者 (2件)： 荻野英や ,  高田千一郎
資料名： 川崎製鉄技報  (Kawasaki Steel Giho)
巻： 2  号： 4  ページ： 48-60  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0980A  ISSN： 0368-7236  CODEN： KWSGBZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 床,壁にALC板を使用した4層1スパンの鉄骨建家に大型励振機により,振動を与え,各部の破壊状況,周期,モード,減衰定数を調べた。強制力を大きくするに従い,建屋の周期,減衰定数は大きくなるが,鉄骨骨組は大きな変形に対しても十分なじん性をもち,急激な剛性の低下はないが,ALC板などの2次部材は6~7c/sの振動で破壊する;写図14表9参5

準シソーラス用語： ALC板 ,  撮動実験 ,  撮動実験(鉄骨建屋) ,  振動実験 ,  鉄骨建屋 ,  鉄骨構造物 ,  鉄骨構造物(振動実験)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄骨 ,  建屋 ,  実大模型 ,  振動実験