抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
これはコンクリートの間接引張強さ決定法の適否と広範囲なコンクリートに対する引張強さと普通の曲げおよび圧縮強さとの関係を調査するために行なったもので.その方法は通常の円筒体試験法に似ている。得た主な結論は.(i)この方法は広範囲なコンクリートに対し堅実な結果を与え.コンクリートの耐張性を評価する便利な方法である(ii)圧縮強さ対引張割り強さの関係は曲げ強さに対する関係よりも一様である.同じ骨材で造ったコンクリートの引張割り強さと曲げ強さ間には多少一様な関係がある。・(iii)モルタルおよび軽量骨材コンクリートの強度関係は重量骨材コンクリートのとは異る;図5表3参11