抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チクングニアウイルス(ChV)の溝造成分の細胞内存在部位と感染FLm胞のウイルス特異的表面抗原を,ウサギ抗精製ChV(抗V)抗ChV-血球凝集素(抗HA)と抗ChV核たんぱく殼(抗X)血清およびマウス抗感染性ChV血清を用いた直接けい光抗体法で調べた.ChVのHA抗原はウイルス構造たんぱく質の1つを含みV抗原と一致した細胞質の核近辺に存在し,X抗原は細胞全般に広がって存在,ウイルス特異的表面抗原は抗V,抗HA抗V-Mグロブリン抱合体で細胞周囲に検出され,抗Xではされない:参20