抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポテンシャルエネルギー最小の原理では,ポアソン比が0.5に近い部分では正確な解を得ることができない。そこで平均応力関数=と変位とによってあらわした変分原理を提出している。一例として,外皮のある内圧厚肉円筒をあつかっている。ここで平面ひずみとし,Ritzの方法をもちいて計算した結果,Vが0.4995においてポテンシャルエネルギー最小の原理から求めたものと比較してかなりの相違があることを指摘している;図7 参19