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J-GLOBAL ID:201602003700208032   整理番号:66A0004189

変分原理による,非圧縮性物体やそれに近い物体に対する弾性方程式

Elasticity equations for incompressible and neary incompressible materials by a variational theorem
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1896-1900  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0248C  ISSN: 0001-1452  CODEN: AIAJAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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ポテンシャルエネルギー最小の原理では,ポアソン比が0.5に近い部分では正確な解を得ることができない。そこで平均応力関数=と変位とによってあらわした変分原理を提出している。一例として,外皮のある内圧厚肉円筒をあつかっている。ここで平面ひずみとし,Ritzの方法をもちいて計算した結果,Vが0.4995においてポテンシャルエネルギー最小の原理から求めたものと比較してかなりの相違があることを指摘している;図7 参19
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