抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コーク融合が準恒星状天体やあるギャラクシーの中心核の光度を説明する可能性を調べるために,コーク融合反応率を計算した。十分な観測結果が得られる前に星の陽子融合について論じたBetheが用いた手順に従った。コークが融合するサイクルとして4つの場合について調べるため,コークーコーク反応とコークー反コーク反応,重コークの形成断面積とその安定性,コークー反陽子原子を含む反応について検討した。コーク融合による静止質量の光子への変換効率の近似式を求めた。コーク融合が可能な温度は数100万度である。また,コークー電子原子の検出方法についても論じてある;表1参15