抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軸受などに見られる相対運動をなして接触する場合,潤滑には境界混合,流体潤滑の三種類があることは周知のとかりである。この三者間の移行問題にはまだ未解決の点が多く。本論文もその一環の解明を目的としている。平行次二平面板の間では境界潤滑から混合潤滑へ移行する速度UbmはPer(1-εP1/4)/μに比例する結果を得たただし,Pe:外圧,r:表面あらさ,μ:潤滑剤粘度,P:単位荷電,ε:比例常数である。Lenningによる実験ではUbm∞r/μ
2であるがこの相違を検討している。Lenningは移行については理論的に取扱っているが本論文では1つのモデルを仮定してLenningと比較した;図4参7