文献
J-GLOBAL ID:201602003709542938   整理番号:71A0378653

トリカプリリンの毒性,催奇形性および一般薬理試験

著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 871-882  発行年: 1970年 
JST資料番号: S0617A  ISSN: 0300-8533  CODEN: OYYAA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マウス,ラットにおける急性毒性にはトリカプリリン(TC)は低毒性であり,また,雌雄の差は認められなかった.亜急性,慢性毒性においてTCを経口的に連続投与しても発育に悪影響はみられず,肝臓の各種脂質においても変化は認められなかった.胎仔試験において,母体体重の増加,一般症状,総着床数,生胎仔数,胎仔体重のいずれにおいてもTCによる影響は認められなかった.外形異常,骨格異常はマウスで若干認められたが,対照とほぼ同程度であり,ウサギでは認められなかった.またTCはマウスの自発運動を抑制し,ウサギの摘出腸管の自動運動の振幅を若干増加した:参4
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る