抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直方体容器内で強制振動を与えたとき,振動方程式の線形振動近似から振動振幅の無限大となる共鳴の振動数が得られる。これに対応して跳水が観測されるが,これは容器の壁の間を周期的に前進後退する。この跳水は非線形現象で一次元気体が同様の条件で生ずる衝撃波に対応する。したがってこの不連続(跳水)の強‘さと位相を計算するために一次元圧縮性気体の理論を応用した。また流体が容器に作用するモーメントも計算した。これらの量を実験と比較すると,最低次の共鳴振動数のときに測定された結果が理論とよく一致する;図7参8