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J-GLOBAL ID：201602003711193657   整理番号：72A0196866

試験室の搾汁装置としてのKramerせん断プレスおよびリンゴによる実験結果

Die Kramer’sche Scherpresse als Laboratoriums-Pressvorrichtung und Ergebnisse von Versuchen mit AEpfeln.

著者 (3件)： BELTMAN H ,  PILNIK W ,  De VOS L
資料名： Confructa  (Fruchtsaft-Industrie)
巻： 16  号： 1  ページ： 4-9  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0036B  ISSN： 0342-5800  CODEN： CONFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 圧搾室を備えたKramerせん断プレスを使って破砕した果実の搾汁を調べた。テクスチャの異なるリンゴによる実験で,最大圧力,圧力増加速度(圧搾速度).および破砕と酵素処理の前処理の程度の収率に及ぼす影響を調べた。結果をFlaumenbaumの方程式とK。rmendyの方程式に関係づけて検討した。機械的and/or酵素処理による細胞の破壊度が高まるにつれ最大圧力の役割が小さくなる結果が得られた。内部組織が破壊し易いリンゴでは遅い圧搾速度でプレスすると,ろ過助剤を使わなくてよい;写図6参9

シソーラス用語： リンゴ ,  搾汁

タイトルに関連する用語 (6件)： 試験室 ,  搾汁装置 ,  せん断 ,  プレス ,  リンゴ ,  実験結果