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J-GLOBAL ID:201602003713214503   整理番号:65A0255330

各種食品中の呈味成分(III)雑節の呈味成分と抽出条件

著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 5-7  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0763A  ISSN: 0449-9069  CODEN: KGZAA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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雑節4種(さば節,宗太節など)の5%煮出汁を調製,核酸組成5’-IMP(A)量,抽出条件によるA含量の差異と呈味の関連性を検詞雑節には核酸関連物質として,イノシン酸,イノシン,ヒポキサンチン,アデニン,アデノシンなどが含有され,高温処理(100°C)でアデニル酸も抽出されるさば節のA含量が比較的多く,官能検査結果が最も良好.一般に高温処理で,Aの抽出量が増加する.
引用文献 (2件):
  • 1) 中島宜郎等 : 日農化誌、35、797 (1961)
  • 2) 武、大塚 : 家政学雑誌、67、1 (1964)
タイトルに関連する用語 (2件):
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