抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種加硫ゴムのポリスルフィドの定性,定量分析にはリチウムアルミニウム水素化物(LiAlH
4)を一般に利用するが,本法の改良操作を化学量論的関係を考慮しながら研究した。純およびブラック充てん天然ゴムにつき検討した結果,試料のクロロホルム抽出,真空乾燥は室温以下で行なうこと,試料のエーテルと塩酸混合処理は除くこと,試料のパラフィン埋込み保存前の酸化を防ぐこと,試料の還元,過剰試薬の破壊後の滴定はできるだけ早く行なうこと,などのを認めた。分析法および機器の詳細を付記;写図11表9参18