抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木材乾燥のうち,厚みの薄い単板,チップ,小片に関して1969年に発表された文献を中心にした総説。単板乾燥は従来の水平式乾燥装置あるいは連続乾燥装置に関する研究に加えて,乾燥室に設置された数基のノズルかち3000~8000fpmの流速で200~300〓の熱風を噴射する方法が注目されているし,結果的にみても従来の乾燥時間を1/3~1/2に短縮している。チップに関する乾燥は現場的にみて雑多な樹脂種がそれぞれ異なった初期含水率にて混合されて乾燥工程に送られて来る問題があり,研究の多くもこの点に焦点を合わせている;表2参125