抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1)ミクロラプト局:これはESSA,NIMBUS,ITOS,NOAAの135~138MHz信号を受信しうる可搬型で,船舶,海洋観測台,掘さく台に装備可能であり,衛星高度2000kmまで受信でき,衛星の観測写真から短期天気予報と局地的な気象を知ることができる。2)アイソラジアンストレーサ:気象衛星は可視写真のほかに,3.4~4.2μまたは10.5~11.5μ帯の赤外写真を伝送する。この写真から雲頂温度(高度がわかる),海表面温度を連続トレースして,これからいろいろの海況の決定,大気-海洋間相互作用の研究,船舶の航行・漁ろうなどその応用範囲は広い