抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この工法は,陸上で組立てた鋼製シェルを沈設現場へ海送し,仮設ドックでシェル内側に鉄筋コンクリートを打設してトンネル寸法に仕上げたのち,河底の所定の位置に埋設して連結させる工法である。本報では京葉線多摩川河底トンネルの沈埋かん工法を例にして工法の概要,施工方法について解説した。シェル1基の鋼材総重量は490m,長さ80mで,6基480mの規模の工事である;写図6