抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電線被覆押出用ダイ設計の問題は工業的にみて,重要な課題。精密な計算は困難だが,材料の流動式を簡易化し,数値解析を行ない,5個の無次元のパラメーターを導入して,設計の基礎となる簡易式を導いた。ポリエチレンによる0.205in.径の電線を被覆する場合について典型的な計算を行なっており,300°Cで1,000ft./minの押出速度で,軸方向圧,速度分布曲線を解析。この結果はすべてのパラメーター導入に役立ち,電線にかかる張力,最大応力-ひずみ,圧力曲線を与える事ができる。現在の段階では融解流れ状態が等温的なものと仮定されているが,実際上充分である;図11 参5