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J-GLOBAL ID：201602003734526327   整理番号：71A0210745

70年代の燃料,潤滑油の品質

Fuel and lube quality in the 70s.

著者 (1件)： MILLS A L
資料名： Pet Rev  (Institute of Petroleum Review)
巻： 25  号： 292  ページ： 136-138  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0188A  ISSN： 0020-3076  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 排気汚染対策が主として米国の企画により進んでいるが,欧州車ではより高いガソリン税とより少ない出力のため,燃料消費量が米国車に比べより重要であるので,恐らく1980年の時点では米国と欧州のガソリン品質には大きな相違が生ずるであろう。LPGは高オクタン価とされいな燃焼が魅力的で,ガソリンの競合相手である。LNGは次の10年で著しく伸びて,1985年には米国の全エネルギー,要求量の半分を占めるであろう。エンジン油の粘度指数向上剤は1980年には受けいれられず,代って合成潤滑油が登場するであろう

シソーラス用語： エンジン油 ,  ガソリン ,  液化石油ガス ,  液化天然ガス ,  合成潤滑油 ,  粘度指数向上剤
準シソーラス用語： エネルギー要求量

タイトルに関連する用語 (2件)： 燃料 ,  潤滑