抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国のコンソリデーテッドエジソン社のプキャナン発電所には,ワイワードロジック制御・WHモデルW-191-G(15,675KW)とハイブリッドアナログ/ディジタル計算機・W-251-AA(21,820KW)の2台のタービンがある。ともに単サイクル,一軸ユニットで自動監視制御方式である。前者の始動時間は定格負荷まで15分で,保守を考慮して負荷変化の割合は定格の20%/分に制限している。後者はフィードフォワード制御で応答が早く.始動時間は定格負荷まで10分で,始動時の負荷上昇は37.5%/分である。最後に,種々の故障時における動作を実例で比較している