抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エジプトのアスワンハイダム建設のため水浸する古代エジプトの岩盤美術品を水面上に移設して救出する工事と計画について報告した,高さ190m,2億4000万m8の土工,190万kwの発電力のダムの建設により,20以上の古代美術建造物が水浸するが,特に価値のあるKalabsha神殿とAbu-Simbel岩等とは,分解して高地に移転して再建する計画であり,Kalabschaではドイツの技術により1861年以来,6800m3の砂岩構造物を18600個に分解して200tクレーンで50km離れた所に移設中であり,Abu-Simbelでは,水面上への持上を行ってから移設する計画で,各種の工法を比較検討中である・I写4図12